人間と海との新しい物語が始まる。
古来より幾多の歌に詠まれ、多くの人々の心をとらえてきた瀬戸内海。
その瀬戸内海を一望する秀峰鷲羽山のふもとの街、倉敷市児島にマリーナUW-1があります。
江戸時代から繊維と製塩の街として発展してきた児島は、現在、我国有数の繊維の街として発展を続けています。
また瀬戸大橋の本州側の玄関口として広く知られているところでもあります。
街には創業者が築いた、瀬戸大橋開通を記念して作られた瀬戸大橋記念館など数々の名所旧跡があるところです。
瀬戸内海は日本のエーゲ海とも称され、その美しさは我国最初の国立公園に指定された事実が物語っています。
特に児島沖合は数多くの小島が浮かび、その織りなす景観は瀬戸内海でも随一の美しさです。
このような恵まれた自然は、最上のリゾートライフの舞台となることでしょう。
マリーナのシンボルは旧野﨑浜灯明台です。
この旧野﨑浜灯明台は文久3年(1863) に建築され、倉敷市指定重要文化財になっています。
江戸の頃から塩買船の航行を見守ってきた旧野﨑浜灯明台は、今マリー
ナUW-1のシンボリックな灯台として活躍を続けています。
設 立:
敷地面積:
設 備:
15トン・クルーザークレーン 1基
ポンツーン 4基
給油設備(ガソリン・軽油) 1基
救助艇 1隻
無線設備 1式
所在地
住所〒711-0913 岡山県倉敷市児島味野4048
TEL086-474-6555
FAX086-474-4885
電車の場合JR岡山駅 ーーー 瀬戸大橋線(約30分)ーーー JR児島駅東出口を出て徒歩5分
自動車の場合瀬戸中央自動車道 ーーー 児島インターチェンジから2km
駐車場あり